応援団

1.概要

都ぞ弥生の雲紫に…♪♪
北大祭のフィナーレを飾るべく、北大応援団がやってくる…
北大祭に来た人間は、主催者も出店者も観光客も教員も学生も
全員必ず最終日の最後の最後の最後に教養棟前に集合!!!

全員で集まり、肩を組み、北大祭の大成功を祝って
最後の最後の大騒ぎ
最高のフィナーレを飾る
それが「一万人の都ぞ弥生」

教養棟前で待つ!!!!

2.参加する

◎6月9日 16時~
北大祭のフィナーレを飾ります!
◎教養棟 (高等教育推進機構)前に
全員集合!

マップ
3.聞く

校歌 永遠の幸(とこしえのさち)

一、 永遠の幸 朽くちざる誉 つねに我等がうへにあれ よるひる育て あけくれ教へ 人となしし我庭に  イザイザイザ うちつれて 進むは今ぞ 豊平の川 尽せぬながれ 友たれ永く友たれ

都ぞ弥生(明治四十五年寮歌)

  1 都ぞ弥生の雲紫に
    花の香漂ふ宴遊のむしろ
    尽きせぬ奢に濃き紅や
    その春暮れては移らふ色の
    夢こそ一時青き繁みに
    燃えなん我胸想いを載せて
    星影さやかに光れる北を
    人の世の 清き国ぞとあこがれぬ

  2 豊かに稔れる石狩の野に
    雁遥遥沈みてゆけば
    羊群声なく牧舎に帰り
    手稲の嶺黄昏こめぬ
    雄々しくそびゆる楡の梢
    打ち振る野分きに破壊の葉音の
    さやめく甍に久遠の光り
    おごそかに 北極星を仰ぐ哉

  3 寒月懸かれる針葉樹林
    そりの音凍りて物皆寒く
    野もせに乱るる清白の雪
    沈黙の暁ひひとして舞う
    ああその朔風飄々として
    荒ぶる吹雪の逆巻くを見よ
    ああその蒼空梢つらねて
    樹氷咲く 壮麗の地をここに見よ

  4 牧場の若草陽炎燃えて
    森には桂の新緑萌し
    雲ゆく雲雀に延齢草の
    真白の花影さゆらぎて立つ
    今こそ溢れぬ清和の陽光
    小河のほとりをさまよひゆけば
    うつくしからずや咲く水芭蕉
    春の日の この北の国幸多し

  5 朝雲流れて金色に照り
    平原果てなき東の際
    連なる山脈玲瓏として
    今しも輝く紫紺の雪に
    自然の芸術を懐かしみつつ
    高鳴る血潮のほとばしりもて
    貴とき野心の訓へ培い
    栄え行く 我等が寮を誇らずや

ストームの歌

-醒めよ迷ひの夢醒めよ
醒めよ迷ひの夢醒めよ-
 1.
  札幌農学校は蝦夷ヶ島 熊が棲む
  荒野に建てたる大校舎コチャ
  エルムの樹影で真理解く
  コチャエ コチャエ
 2.
  札幌農学校は蝦夷ヶ島 手稲山
  夕焼け小焼けのするところコチャ
  牧草方敷き詩集読む
  コチャエ コチャエ
 3.
  札幌農学校は蝦夷ヶ島 クラーク氏
  ビーアンビシァスボーイズとコチャ
  学府の基を残し行く
  コチャエ コチャエ

音源はこちら↓
▶ 校歌
▶ 都ぞ弥生

4.見る

▶ 去年の様子